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ハルコ日和

暮らしのあれこれ、美容・健康etc. を家にこもりがちな40代目線で綴るブログです。

私のPMS対策~ビタミンB6

<この記事は 約5分 で読めます。>

■はじめに

私はPMS(月経前症候群)歴約10年です。婦人科のお世話になったこともあります。(*PMSについての説明・今までの経緯については過去記事「私のPMS対策~PMSって何?」「私のPMS対策~私とPMSのこれまで」をご覧ください)。 

今年(2013年)から日常生活の中でできるPMS対策を始め(医薬品は使いません)、症状の緩和・軽減を実感できているので、このブログで紹介していくことにしました。

これから紹介していく予定の事柄は、どれかひとつが突出して効果的とか、これは特に○○という症状に効くということではなく、複合的・相乗的に働くものと私は考えています。

 

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最初に始めたのがサプリメント~ビタミンB6を多めに摂ることでした。他にも生理前にカフェインや甘いものを控えたり(完全に飲まない食べないわけではありません)、夏でもハラマキをして冷えないようにしたりなど「良さそう」と思ったことを次々と追加していったので、それらの相乗効果で辛い症状が緩和・軽減されていったのだと思います。

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長くなりますので…まず、実践していることについて書き、理論的なことは後にしてみました。疲れないよう、適当に区切ってお読みください^^

 

■私のビタミンB6摂取法と体調の変化

食事だけで「PMS対策として」十分な量を摂るのは不可能なので、ビタミンB群サプリメントを摂取しています。

http://instagram.com/p/ibBh2zuUg0/

普段飲んでいるサプリメントはファンケルのものがほとんどです。ビタミンB群も20代の頃から飲んでいます。

このビタミンB群には1錠にB6が15mg含まれています。パッケージに表示されている目安量は1日2錠です。

私はこれを多めに(*生理前だけでなく毎日)…1日3~4錠(B6が45~60mg)飲んでいます(*排卵予定日の前後に4錠にしています。理由は後述)。一度に飲んでも排出されてしまうため、食事や間食の際に分けて飲みます。

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手帳で確認したところ、今年1月の生理終了後からビタミンB6の追加を始め、「PMSが楽だった」いう記載が登場するのは8月でした。

冒頭でも書きましたが、ビタミンB6だけでなく、他の対策を追加したことによる相乗効果が出てきたのがその頃だったのでしょう。それからは「PMSが軽かった」「PMSが短かった」という月が続いています。以前には考えられなかったことです。

 

・従来品より「体内に留まる時間が長くなった」ファンケルのビタミンB群


ビタミンB群 ロングタイム製法 約30日分

 

 ■ビタミンには生理作用と薬理作用がある

ビタミンの生理作用とは、生命活動の維持に必要な作用のことです。この作用が十分に行われないと、欠乏症が起こります。ビタミン不足による欠乏症には、ビタミンB1不足による脚気やビタミンC不足による壊血病などがあります。

一方、ビタミンの薬理作用について大手サプリメントメーカー・ファンケルでは次のように説明しています。

特定のビタミンをしっかり摂ることにより、薬のような効果が期待できる働きのこと。疲労回復や生活習慣病予防、免疫力向上など、目的に合わせて積極的に摂ることで、健康増進に役立てることができます。近年ではこの「薬理作用」に注目が集まっており、積極的に補う人が増えているのです。(ファンケルHPより)

 ・ビタミンB6の薬理作用~PMS対策…私が参考にした文献より

15年前に出版された本ですが、今でもビタミンについて疑問に思うことがあるとまず手に取るのはこちらです。ビタミンB6がPMS対策に有効であるということもこの本で知りました。

よくわかる最新版ビタミンブック―この症状に、このビタミン

よくわかる最新版ビタミンブック―この症状に、このビタミン

 

サプリメントを飲むようになり、「ビタミンのことをもっとよく知りたい」と思って購入しました。当時はまだネットで検索♪~なんてできませんでしたから^^;

著書において吉川敏一 先生(現 京都府立医科大学第一内科教授)は、次のように述べています。

(ピルを服用する女性はビタミンB6や葉酸の摂取を心がけると同時にビタミンAの摂取を慎重にしなければならない…という話に続いて)

女性はピルを服用していなくても月経前になるとエストロゲンの分泌が高まります。「月経周期ビタミンB6の血中濃度の関係」を調べたデータによると、血中B6濃度はエストロゲン分泌が最高になる排卵期著しく低下していました。

B6の低下は、食欲不振・吐き気・頭痛などの不定愁訴の原因となります。月経開始前10日前後に起こる不定愁訴を「月経前症候群(PMS)」と呼んでいます。

続いて、

PMSの治療にはB6の投与が有効で、1日50~100mgという多量のB6の服用により、頭痛やうつ状態などの過半数は改善されると報告されています。

ピルを服用している女性やPMSに悩む女性は、1日10mg程度から体調をみながらB6を摂取してみるとよいでしょう。

 とし、本文ではありませんが、PMSの症状改善のためのビタミンB6の摂取目安量として1日10~80mgが提示されています。

 

■実践するにあたって考えたこと

前述の本が15年前の出版であることから、念のため新しい情報も調べておいた方がよいだろうと考えました。

結果はというと、PMSについてはその原因もいまだにはっきりしていない状態なので、対策についても色々な情報がありますが、玉石混淆といった感じでした。

「ビタミンB6を摂取すると良い」という情報はネット上でも多く見かけましたが、なぜよいのか、どのぐらい摂取すればよいかまで具体的に書かれているものはほとんどありませんでした。

ということで、吉川先生の著述を元に「日本人の食事摂取基準(2010年版)」の「耐容上限量*1を考慮し、ビタミンB6の薬理作用を期待して少し多めに摂取してみることにしました。その量が1日45~60mgなのです。

(…先に書いた 私のビタミンB6摂取法 につながります^^)

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*参考資料リンク*

ビタミン | 日本人の食事摂取基準(2010年版)より | 栄養成分ナビ

日本人の食事摂取基準(2010年版)とは | 栄養成分ナビ

 

 *注意*

  • PMS(月経前症候群)の辛い症状の軽減に的を絞っています。月経困難症や更年期障害の症状には重なるものもありますが、あくまでもPMS対策としてお読みください。
  • 「効果」「有効」といった言葉を時々使っています。私の言葉として使うのはなるべく避けようと思いましたが、読みやすさ(伝わりやすさ)のための使用ですのでご了承願います。
  • 私にとって有効であっても全ての人にそうであるとは限りません。この記事を参考に実践して頂く際には(必要であれば医師等に相談の上)自己責任でお願いいたします。

 

*1:性・年齢の階級ごとにほとんどすべての人が過剰摂取による健康障害を起こす危険のない栄養摂取量の最大限度量