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ハルコ日和

暮らしのあれこれ、美容・健康etc. を家にこもりがちな40代目線で綴るブログです。

髪と頭皮にやさしい「アミノ酸系シャンプー」の選び方~成分表示のココに注目!

■はじめに

ここ数年、アミノ酸系シャンプーが人気です(頭皮=地肌の健康を気にされる方に大人気)。このブログでは特に下記の記事がよく読まれています。

頭皮の健康~脂漏性皮膚炎(後編)~私のおススメ シャンプーBEST3 - ハルコ日和

 

<この記事は約4分で読めます。>

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ところで、そもそも「アミノ酸系シャンプー」とはどんなシャンプーなのか、ご存じですか?ドラッグストアなどで「アミノ酸」という派手な広告の文字に惹かれて何となく売れていそうなものを選んでいませんか。

*** ***

私の経験&調べたことから、広告などに惑わされず、頭皮が弱い人でも安心なアミノ酸系シャンプーを選ぶ(頭皮ケアの観点から良いものとそうでないものとを見分ける)ために……

「そもそもアミノ酸系シャンプーって何?」から始まり、「ココに注意&ココを押さえて選べば大丈夫!」なポイントがわかるようにまとめてみました。あくまで「頭皮が弱い素人が作ったまとめ」ではありますが、宜しければ参考にしてください。

 

■「アミノ酸系シャンプー」とは?「アミノ酸系洗浄成分配合シャンプー」との違い(見分け方)は?

・頭皮にやさしい、一般に「アミノ酸系シャンプー」と呼ばれるシャンプーは、主たる洗浄成分が「アミノ酸系界面活性剤」のシャンプーを指します。

・紛らわしい(というか敢えてそうしている?)のが「アミノ酸系洗浄成分配合」のシャンプーです。こちらは、アミノ酸系界面活性剤が配合されてはいますが、主たる洗浄成分には脱脂力の強い「高級アルコール系界面活性剤」などを使用しているものがほとんどです。頭皮が弱い(乾燥したり、かぶれたりしやすい)人には向きません。

■成分表示をチェックしよう

私の印象では「アミノ酸系洗浄成分配合のシャンプー」は価格が安めで宣伝広告が派手で目立つものが多いです。が、それは目安のひとつすぎず、確かな判断基準とはいえません。(現に「低価格のアミノ酸系洗浄成分メインのシャンプー」も「値段の高いアミノ酸系洗浄成分配合のシャンプー」もあるからです。)

***

現在、化粧品には薬事法によって、原則として配合されている全成分の表示が義務付けられています。シャンプーの場合、ボトルの裏側(商品によっては外箱などの場合もあります)に必ず載っています。小さな字でかなり見づらいですが、これを見れば「アミノ酸系洗浄成分」がメインのシャンプーか否かは一目瞭然です。

 

成分表示の一番最初は水です。次にくるのがメインの洗浄成分です。

では、我が家にあるアミノ酸系シャンプーの表示を見てみましょう。

 

(例1)現在私が使っている「アロマキフィ」シャンプーです。「ココイルメチルタウリンNa」がメインの洗浄成分です。

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シャンプー解析サイトで高評価&口コミで人気の「アロマキフィ」3種お試し感想 - ハルコ日和

 

(例2)私の母が使っている「ちふれ」のシャンプーです。珍しい表示の仕方ですが、水が80%で、次に多い「ココイルグルタミン酸TEA」がメインの洗浄成分です。

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私の場合、気になるシャンプーがあったら、水の次から3つぐらいまでの成分をチェックします。この中に洗浄力の高すぎる(=刺激が強めの)高級アルコール系界面活性剤等の名前(ラウレス硫酸Na・オレフィンなど)があるものは、頭皮が弱い人には向かないと考え、購入しません。

■主なアミノ酸系界面活性剤(洗浄成分)を知っておこう

シャンプーに使われる、代表的なアミノ酸系界面活性剤を、「原料にするアミノ酸の種類」で分類すると、次のようになります。

 

・グルタミン酸系

・タウリン系

・アラニン系

・グリシン系

・サルコシン系

 

さらに、それぞれの系統の代表的な成分表示名を挙げると次のようになります。

 

・グルタミン酸系

ココイルグルタミン酸Na,ココイルグルタミン酸TEA,ステアロイルグルタミン酸Na,ラウロイルグルタミン酸Naなど

・タウリン系

ココイルメチルタウリンNa,ラウロイルメチルタウリンNaなど

・アラニン系

ココイルメチルアラニンNa,ラウロイルメチルアラニンNaなど

・グリシン系

ココイルグリシンKなど

・サルコシン系

ココイルサルコシンNa,ラウロイルサルコシンNaなど

 

パッと見、たくさんあるように感じますが、同じ系統の成分はほとんど同じ(似たような)名前です。

ちなみに、私が今まで使ってきたシャンプー(覚えている限り)を調べてみたところ、

グルタミン酸系(ピュアナチュラル、uruotte)

・タウリン系(アロマキフィ、ラ・フルール)

でした。

 

・参考文献

化粧品成分用語事典2012

化粧品成分用語事典2012

 

 

■最後に

以上、髪と頭皮にやさしいアミノ酸系シャンプーの選び方について、私なりのまとめを書きました。

結構長くなってしまい、申し訳ないので、

●ざっくりまとめると……

成分表示の水を除いた上位3ぐらいまでに、

アミノ酸系洗浄成分があって

高級アルコール系等の洗浄力が強すぎる洗浄成分がない

シャンプーを選ぶと良い

 ということになります。

「シャンプー選びでお困りの方=いわゆるシャンプージプシー状態さん」のお役に立てれば幸いです。

 

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